過去の切り抜きを整理していたら、仰天と金スマのPが番組について語っているインタがでてきた。どちらも「マンネリと進化」をバランスさせてきた「変わりながら変わらずにいられる」番組であることがわかる。しかし「鶴瓶さん、中居さんの相思相愛」ってw
金スマ帯純也Pの言葉
VTR中心の番組と思われがちですが、中居さんの司会力とキャラクターが長く続いてきた秘訣ではないでしょうか。番組自体が中居さんとともに歩むことができた点も大きい。スタート時、中居さんは20代で、「キャバ嬢バレー部」などはじけた企画もやっていました。ですがその後、中居さんが年を重ねるのに合わせ、「認知症」や「女子刑務所」といった社会性のあるテーマから音楽まで扱うようになり、番組の幅が広がってきました。それもご支持いただいている理由の一つではないかと考えています。
仰天ニュース藤沢季世子Pの言葉
世界中の驚きの出来事を再現ドラマで表現する、という手法ではパイオニアだと自負しています。ただ伝えたいのは再現ドラマそのものではなく、「世界中で起きた出来事を通して感じること」。開始から1年ほど経ったころ、はじめて殺人事件を再現したことをきっかけに、様々なことに目を向け、時代とともに変化するスタイルになりました。でも芯の部分は変わっていない。それが長く続いている秘訣ではないかと。16年間で鶴瓶さん、中居さんの相思相愛が深まり続けていることも大きいですね。
(多分2017年5月発売のTV LIFE)
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