「あれ?みなさん磨いてますか~」
今回は「スペシャル!」がつかなかったOPコール。磨くのが趣味という人がいるようですが中居くんは家のものを磨いたりしますか?というお題に「磨かないなあ」と。
お掃除してくれる人いるの?とよく聞かれると。全然いないよと答えると、お掃除どうしてるの?ってすごい聞かれる。まあ「掃除してくれる人がいるかどうか」って気になる人が多いんだろうね。
掃除しないって言うと汚いって言われると。でも中居さんの「掃除しない」は普通の「掃除しない」とは違うレベルの気がするw 基本綺麗好きだよね。「トイレ?トイレ汚れないでしょう」って言うけど、金スマでトイレ掃除しようとすると自動で流れるトイレとの戦いになるって言ってたじゃないですかw
「ちょうど今日メモってきたものの中に磨いたものが一つあって」で曲へ。「これラジオで話そう」と思ってメモって来てくれたのかと思うとそれだけで嬉しい。
一曲目はMISIAの「アイノカタチ」
マンションに備え付けの洗濯機を磨いた話。白いものと黒いものをわけて洗濯する中居さん。やっぱマメだな。白いものを洗った時に黒い油っぽいものがつくことが以前からたまにあって、洗濯機の中見ても拭いてても黒いものが一切つかないからなんだろうと思ってたら、「蓋の内側のゴムみたいなの、ゴムで囲ってるの、パッキンっての?その溝とゴムの間にものすごいヘドロがついてて」と。
「俺は毎回洗ってるからきれいだと勝手に思っちゃってるのね」と。そうだね。でも洗濯機の裏側は結構汚れてるとか金スマでやってなかったっけ。蓋のまわり「360度全部からヘドロみたいなのがでてきた」って楽しそうに小林君と笑う中居さん。
綿棒10本ぐらい持ってきてそのパッキンのところを拭いたと。「きゅーってやって」という言い方が可愛い。「ちょっと嬉しかったのかな、これやればきれいになるって」って、きれいになるのが嬉しいという感覚はやっぱり掃除好き。完璧主義者だしね。
その後「爪楊枝をティッシュでくるんで、まだまだとれるな~って。1時間ぐらいかかったかな」「そこら辺僕はしつこいのできれいになるまでやりたいので、この部分この部分って全部やって、これで大丈夫かなって一応洗剤入れて空で洗って」。うん、やっぱり完璧主義者。
バレンタインデーの話。友達に奥さんにもらうのって聞いたらそんなもんないよと言われた。普通の木曜日と同じだという話を聞いてショックを受ける中居さん。誕生日プレゼントは?と聞くと去年は靴下をセットで2足貰ったと。
「うそだろって。そんなもんなのって」「いや靴下はないわって。俺貰ったこともないし渡したこともないわって。靴下だけって。冷めきってるとか冷めきってないとかって問題じゃない」って、いやそこまでショックを受けるようなことかなw もうお子さんが小学生とか中学生の年齢なんだし。
「靴下?せめてシャツじゃない?みたいな。クリスマスはお互いないって。そういうものなのか、家庭によってもそれこそルール違うから。クリスマスは子供だけ、誕生日はほぼないに近いって。じゃあバレンタインデーなんてもらえるわけがない。ないよ。TVで勝手に盛り上がってるだけであって貰わないよ。せめてカバンとかコートとかそういうのまでいかないんだ」って、「せめて」のレベルがカバンとかコートって、その辺がやっぱりセレブだな中居さん。あとで「そんなお金があったら子供のナントカ費にあてたいってことなのかな」と言ってるから、同じ世代の普通の人たちの現実もわかってはいるんだろうけど。
その前年はハンドタオルを貰ったという友人に、お前ハンドタオルを持つの?と聞いたら持ったことねえよと言われたと。まあ奥さんからすれば、持ってない人だからこそちゃんと持ち歩いて手を拭いてねというつもりだったのかもよ。
「寂しくないのそれ?」とその友人に思わず聞いてしまう中居さん。「知恵を絞ってほしいじゃん。一年間かけてずっと、日頃の仕草、行動、持ってるもの、リサーチしてまで行かなくても、一か月ぐらい、そろそろ誕生日だから何が欲しいかな~って、おたがい知恵絞ろうよって」と言う中居さん。「プレゼントはその物自体もだけど、相手のこと考えて選んで買ってきてくれる、その時間を相手が自分のために使ってくれたことが嬉しい」という考え方で、どんなに忙しくてもプレゼントは自分で買いに行く人だから、普段使わないハンドタオルがプレゼントってのは「寂しい」って感覚になるんだろうな。しかしさらっと言ってたけど、中居さんは「日頃の仕草、行動、持ってるもの」をリサーチしてプレゼント決めてるのね。そして1か月ぐらい考えるのは当たり前と。だから相手が欲しいと思っているものをプレゼントできるんだな。
「俺彼女とかに靴下とかぽんと渡されたらなんていうんだろう。うわ~嬉しいこれ欲しい靴下だった~って言うのかな」って、まあなんだかんだでちゃんと「嬉しい」って言うとは思うけど。普段はプレゼント貰うの苦手とか言ってるくせに、実はけっこういいもの貰ってるのねと思ったw
それにしても、46のおじちゃんが結婚したら誕生日プレゼントもバレンタインもないということにここまでショックを受けるとは、10代の乙女かw なんだかんだでロマンチストで結婚に夢を見てるところあるよね。
「あのー僕、職業なんですかって聞かれたらモテること、じゃないでっすか。よく言うじゃないですか、モテることが仕事なんですよ」ってこの自負が中居さんってやっぱりアイドルが天職なんだなと思う。そう、モテることが中居さんの仕事なんです。
「僕この世界入ってもうちょうど30年、31年、32年になるのかな。はじめて、まあ当たり前だと思ってたのかな~。今年初めてバレンタインデーに直接貰わなかった」と。モテることが仕事の人が、バレンタインデーに30年で(というかこの世界に入る前からバレンタインデーのすごさで伝説がある人だからもっとだよね)初めて何ももらえなかったってそりゃショックだろうなと思う。
今までは当日じゃなくても、共演者とか、スタッフからもらってたのに今年はなかったと。「ベックは来ると思ってた」ってちょっと笑ってしまったw まあバレンタインの週の金スマは堀ちえみさんの収録だったから、みんなバレンタインって気分じゃなかったのかもよ。最近は義理チョコはすたれてきてるからそのせいもあるとは思うし。
「俺はいらないよとか食べないけどねって言ったりするんですよ」って、容易に想像できるけど、もらえなければもらえないでショックってめんどくさい人ねw
「直無し初。どうしてくれるの。モテるの仕事なのに~」。一応ニッポン放送や会社にファンから届く「間接で」もらうチョコはあると。
「こんなことある?職業をオレ変えないとだめだよ。俺人気者のていでやってるのに。バレンタインデーって人気者のバロメーターでしょ」って、イヤイヤまだまだ人気者ですから、モテるのが仕事のままでいてください。
「超ウケない?」って本人は面白がってるからいいのかな。でもほんとに「あなたはモテるのが仕事です」ってハガキでも書こうかな。いつまでも「モテる」ことが自分の仕事だと思っていてほしい。たとえどこにいようと、たとえ「SMAP」の肩書がついていなくても。
「でも宮田辺りはもらってない気がするんだけどな。聞いてみよ今度キスマイに」とオチをつける中居さん。
二曲目は吉川晃司の「さよならは8月のララバイ」
今月も復興支援のお願い。3月ということで文言も新しくなり、ニッポン放送のホームページの支援のお願いも更新された。「先日は北海道で大きな地震もありました。防災の備えを忘れずにお願いします」と、復興支援にとどまらず防錆への備えを呼びかけるところが、「ファンの子」達のことも心配してくれてるんだろうなあと。
おまけハガキ:北斗の拳で好きなキャラは?に「んーーーーうーーん」としばらく悩んで(このんーーーがちょっとチョコくんっぽかった)、「今日、レイ!」と。明日になったらまた違うのかな。でもレイってすごく中居さんらしい答えだと思う。ケンシロウでもラオウでもなく、レイってところが。
今回ちょっと鼻声だったような。花粉症ピークかな。
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