テレビ朝日のアナウンサーサイト「アナぽけっと。」で19年2月21日に公開された「現場こぼれ話」で、清水アナは「身になる図書館」について、「レギュラー化されて7年半、特番時代を含めるともっと長く担当してきた番組です」と語っている。そして号外スクープのセットに座る自分の写真をアップし、「そして、僕の左、ここに中居さんがいます」と中居さんの席と中居さんの指し棒が置かれたテーブルの写真も掲載。清水アナからは中居さんがこういう角度で見えるのね~としみじみ写真を見てしまった。
「ここに座るのもあとわずかかと思うと、とにかく寂しい!!この一言に尽きますね。この7年半は財産です。残りわずか、貪欲に、財産をさらに増やします!!」と書いた清水アナ。中居さんとの番組を「財産」だと清水アナが思ってくれてうれしい。
図書館では中居さんと清水アナは本当にいいコンビだったと思う。単に番組進行だけじゃなくて、アナウンサーの原稿読み勝負では後輩に対して結構辛辣だったり、うまく原稿を読めてドヤ顔したり、女子レスリング選手との勝負では頑張ってひっくり返されないようにして意外とパワーがあるところを見せたり、色んな顔が見られた。
2016年3月のインタでは、清水アナは代表戦などの野球中継やバラエティでの中居さんとの共演について、中居さんは野球というスポーツ、しかも代表戦を本当に神聖なものと捉え、「侵してはいけない」という意識が強い。みなさんが思っている以上にそこは大事にしている。逆にバラエティは中居さんにとっての聖域で自分はそこにお邪魔している感じだと話していた。ちなみに野球の現場ではいろいろ話すけど、バラエティの現場ではカメラが回っていないところでは「一言二言しか話せません」と。
中居さんは清水アナの野球実況について「本当に凄い」と尊敬していた。実況という仕事に関する清水アナのインタを読むと、準備野郎っぷりが中居さんによく似ている。いつかまた、野球の仕事でもバラエティでも、中居さんと清水アナが一緒の仕事が見られますように。
コメントをお書きください