19年4月27日放送の藤ヶ谷君のラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』で、身になる図書館最終回の収録日に中居さんから、図書館レギュラーのキスマイ3人に鞄がプレゼントされたという話が出た。
「僕らキスマイ7人は中居さんに本当にお世話になって」という藤ヶ谷くん。その中でも北山、藤ヶ谷、玉森の3人は身になる図書館でお世話になってたけど、最後の収録の日に3人でスタジオに行き、皆で乾杯したりお礼を伝えたりということをしていたと。その時に中居さんの楽屋に3人が呼ばれて、「これ」と一人ずつにバッグをくれたそう。「頑張ってくれたから」と、高級な一生使える鞄を頂いたと。
「中居さんは『これ、一応俺が全部選んだんだからな。似合うように』って。すごくシャイな方なので、『デザインが嫌だったら、俺が見てないところで交換してよ』なんておっしゃってましたけど。もうすごくうれしくて」「その時に言われた中居さんの言葉ですごく胸に響いたのは、あの中居さんが僕らに『いや、あの、俺助けてもらったからさ』って言ったんですよ。いやちょっと待ってくださいよ、助けていただいたのはこちらの方ですと思って、胸が本当に熱くなりました」「本当に、あの感動は未だに覚えています。助けてくれてありがとうって年下に言える、後輩に言える大人ってやっぱりかっこいいなって思いました。本当に中居さん、ありがとうございます!」と。
多分中居さんは本気でそう思って言ったんだと思うけど、年下にそういう言葉を言えるのは本当にかっこいいね。
「10万円でできるかな」で見せてたけど、中居さんが藤ヶ谷君に贈ったのはルイ・ヴィトンの白のキャンパス・バックパック。北山君に贈ったのはクロムハーツの黒の3セメタリークロストートバッグ。玉森君にはどこのバッグをあげたんだろう?中居さんはプレゼントは相手のことを想いながら自分で選ぶと以前から話していた。藤ヶ谷くんにも北山君にも似合ったバッグを贈っているから、玉森君にもきっとよく似合ったバッグを贈ったんだろうな。
19年3月30日付の日刊スポーツでのインタでも、藤ヶ谷君は「愛用品」として中居さんからもらったヴィトンを出していて、「『お世話になったから』って。お世話になっているのは間違いなくこっちなのに本当に重い言葉でしたね」と話していた。
セクゾンの菊池君も、ナニワ金融道で共演した時に「クランクアップの時に、鞄を頂きました。サプライズでぱっと渡してくれて「これ持っとけよ」と言ってくれたんです。その感じがカッコ良かったです」とインタで話していた。クランクアップの日に雑談していた時に「中居さんのお古のバッグが欲しい」と話していたらその数時間後に新品のバッグをプレゼントしてくれたとのこと。
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かず (火曜日, 30 4月 2019 02:33)
この話、何度読んでも中居さんが誇らしいと同時に可愛くてぎゅっとハグしたくなります^^) 大スターになっても驕らず謙虚な中居さんが素敵ですね。その中居さんの気持ちをしっかり受け止める藤ヶ谷くんも。いい先輩と後輩だなあってほっこりします。
azukicchi (火曜日, 30 4月 2019 08:22)
助けてもらったから…と言われた瞬間の3人の気持ち、わかるような気がしますね。ナカイの窓でのハワイ最後の乾杯のときの千賀くんのあの表情と同じかも。モノを贈る(気持ちを伝える)中居くん。草笛さんへの1輪のカーネーションも高級バッグもきっと同じだけの気持ちがこめられてるんでしょうねえ。ほんとに素敵なお話です(^^♪
あい (火曜日, 30 4月 2019 09:00)
>かずさん
その一言を言える中居さんも素敵だし、その一言をそこまで重く受け止めてくれる藤ヶ谷君も素敵ですよね。中居さんからすれば本当に当たり前のこととして言ったんでしょうけど。
>azukicchiさん
贈ったものも素敵だけど、贈り方がまた素敵なんですよねえ。「プレゼントは自分のことを想ってそれを探して選ぶという時間をかけてくれたということがうれしい」というようなことを昔から中居さんは言ってますけど、本当にその通りだと思います