今回の藤ヶ谷くんからのパスは「中居さんが経験したちょっとエッチな青春のエピソードがあれば教えてください」と
「ようこそ~令和さん。よろしくお願いしますSP~!」
「ようこそ令和さん。ようこそおいでくださいましたこちらの世の中に。どんなお気持ちですかね。でもちょっと重いですかね。僕がやるんですかって思ってるだろうな令和さん」と「令和さん」の気持ちを考える中居さんが可愛い。
昭和平成令和の3つの時代を経験した中居さん。孫ができたら「じいちゃん昭和~!?」って言われるだろうなと考える。昭和と言っても長いから、パパが昭和10年生まれで、その時代のことはもうわかんない。TVもないし電話もないしお湯も出ないという時代。中居さんは昭和47年で「じいちゃんの時はなあ携帯がなかったからなあ」となると。
とここまで話して「じいちゃんって子供もいないのにじいちゃんはないか」と我に返る中居さん。平成生まれの人もあと30年40年したら「じいちゃん平成生まれなの?」ってなる。どんな時代になって行くんだろうとこれから先に思いを馳せる中居さん。
「日本だけですもんね元号があるって。西暦にした方がいいんじゃないかっていうようなこともあって。大変なんだって。平成から令和に移すことって。色んな資料を全部変えなきゃいけないって」。確かにシステム屋さんとか大変だったみたいだもんね。「でも日本ならではだから。なんかね、好きだけどね」と言う中居さん。「(新元号が)中居だったらどうしようかと思ったよね。でも正広の正はどっかであったんだけどね。大正で使ってるから」。今回候補に挙がった中に「広至」があったから「広」はあったのよ中居さん。でもほんと「中居」だったらどうなってただろうねw
一曲目は鈴木雅之さんで「ガラス越しに消えた夏」
「中居面~!パチパチ。最近中居正広のどこが変わったでしょうクイズ」「この時代、ハガキってこんなに来るんですね。この番組ぐらいなんですってハガキって」と、ハガキが沢山来たことで嬉しそうな中居さん。やっぱり自分への応援が目に見える形になるのは嬉しいのかな。もっともっと応援を届けていきたい。
「中居くんのこと好きなんです~中居くんのことをずっと見てます~といいながら僕のことを見てないのを中居のファン面しやがってということで中居面しやがって」ということで「中居面」へのクイズ。3月いっぱい募集していたのを今回正解発表。
正解者の中から抽選で5名の方に巨人の長野選手のメモ帳をプレゼントという予定が、なんと長野選手が広島に電撃移籍になったのでメモ帳が販売終了。「長野選手のメモ帳を用意できなくて申し訳ありませんでした」と謝罪する中居さん。代わりにあげるものはまだ決まってないと。いやまあそこまで長野選手のメモ帳でなきゃいやだってヲタもいないだろうし、何だって嬉しいと思うよ。そういえば麻雀の「中」の牌をプレゼントにしたこともあったね。
「でもほんとハガキ、何枚ぐらいだろう。これが全部1万円札だったら最高だよね。何枚来てるの?ハズレも入れて?83枚ぐらい来てる」に「もっと来てる」と小林君。
まずはハズレの答えを紹介。「住んでる区が変わった」に「中居面の一軍ですね」と。「シンガーになる夢を諦められずボイスレッスンに通っている」に「いいですね~。中居面ってどれだけ適当なのかっていうことが中居面には適用されわけじゃないですか。これいいですね。ちょっと馬鹿にしてるじゃないですか。シンガーになる夢が諦められずって。多分俺歌ってるしってのを待ってる感じとか中居面にぴったりですよ」と中居さん。いやそれは多分「歌ってほしい」ってメッセージだよ。
「実は筋トレをしている」に「この緩さがまた中居面を増してくれてるな。多分この人ほんとに俺のことそんなに好きじゃないと思う」って、何か匂うものがありましたか?「結婚した。はいすべりました。瞬きのスピードを変えた。何だこのひと違う角度から見てるねなんて全然思わない」とウケ狙いの答えには容赦ない中居さん。「身長が2センチ伸びた。この人見てないね。だって最近人前で立ってないもん」この前ボクシングの井上選手と対談した時のツーショット写真で井上選手よりかなり背が高かったから、身長逆サバばバレて一部ネットでざわざわしてたよ中居さん。「親知らずを抜いた。あてずっぽ」「ファンデの色を変えた。当てには行ってるんだろうね。けど明確な理由がなくただ書いてるだけ」とヲタのハガキにも根拠を求める中居さん。
「リップクリームを塗るようになった。塗ってますけどね」それはなにより。カサカサしなくなったんですね。「下着の1軍が入れ替わった。知ってるような感じですよね。ラジオ聴いてますよ~って。TV見てわかることって言ったよね」うん、言ってた。「ファンを愛せるようになった」で小林君と笑いあう中居さん。「この子ね~ずれてるもん。だって最近愛せるようになったなんて別に何も言ってないのに」「カサカサの肌からベタベタに変わった。バカにしすぎだよ」といいつつ嬉しそうにハガキを読んでいく中居さん。
「正解を発表します。みなさんへの挑戦をよくぞ受けて立ってくれた」勝負を挑まれてたのかw「不正解者何人ぐらい?そんなにいるんだ。結構中居面じゃないですか。そんなはずれてるのいんの?」と小林君に確認する中居さん。「おいおい間違ってる人の方が多いじゃねえかよ。うそ~。間違ってる人の方が多かったですよ。こんだけ中居面がいるってこと。うわひでえな。絶対言ってほしくないな中居君を応援してますって」だからそれはウケ狙いのハガキだって。普通に正解書いて送っただけだとそれはそれでつまんないって言うでしょ。
「発表します!正解はデケデケ…ディリン!髪の分け目を変えた~」ラジオの前で「やっぱそれかよ!」ってちょっと突っ込んだよ。だってあんだけわかんないだろうなあとか言っといてやっぱりそんな簡単な答え。結構「それじゃ簡単すぎるか?」って悩んでたヲタもいたのに。
「正解者が500枚ぐらい?それを上回る不正解が500枚以上あるってことだから。みんなたいしたことねえな」ってやっぱり嬉しそうな中居さん。
TVに出る時は今まで右から分けてたのを左からにしたと。いつも家にいる時は左からで、そのほうがなんとなくブラシとか通しやすくて楽。それをTVにでるときもやってみよっかってことになったと。でもデビュー当初は左からだったと。いつからかわかんないけど右からになった。ドラマがきっかけだったのかなと。それはTwitterでもヲタが検証してたよ。
「皆よくハガキを書いてくれたよ。これはほんとに僕のことを見てくれてる人達でしょ」と言いつつ、「これはネットと一緒だ。こっちだけ読んでればよく見てくれてると思うけど、悪口半分以上あるんでしょこれ。中居面してるのが」と。よくわかってるね。ネットの怖さは、自然と自分と同じ意見しか目に入らなくなって行くことで、それが世界の全てだと思い込んでしまうことだと思う。中居さんは自分を客観視できなくなることを警戒しているのかなとちょっと思った。昔からバランスをすごく考える人だよね。
「すごいねわかるもんなんだね。俺多分奥さんとか彼女が分け目を変えても絶対わかんないけどね」うんわかるよ。好きな人のことだから。「でも話しながら分け目を変える女性は好きじゃない。バサバサバサって。落ち着いてくれ」それは自分も好きじゃない。
正解のハガキを読んでいく中居さん。「似顔絵も書いてくれてるよ」といいつつ「全然似てねえし」ってツンデレ。正解者の中から抽選で5名の方にプレゼント、といいつつ何かはまだ決まってませんと。ハガキの束でドンドンを音を立てつつ「これ札束だったらなあ」と。たくさんハガキが来てよかったね。
ハガキの束から5名を選んでいく。1人目は75歳の方。「達筆でわからない」ってw なぜか小声でハガキを読む。テレテレテレテレ~と鼻歌を歌いながらハガキを選ぶご機嫌中居さん。「去年の9月ごろ細川たかしさん風からツーブロックに変えた。細川さんに変えた時は。何があったとTVに話しかけていましたが最近慣れてきました」ってハガキ送った人GJ。
「ラジオにこうやって(たくさんのハガキが)来るってことは、小さいホールだったらみなさん来て、やりますよっていったら、来るってことだよね?いや意外と来ない人たちだ。ハガキは出すけど特に足を運ぶってタイプじゃなさそうな気がする」って冷静だな中居さん。でもきっと会いに来るよ。少なくとも自分は行くよ。だからラジオの公開録音でもいいからやってくれ。
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